タバタ式トレーニングマジやばい(o^^o)
どーも、ささです。
タバタ式トレーニングの効果などいろいろと情報を出していこうと思います。
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この記事の目次
・タバタ式トレーニングとは⁇
・効果(メリット)
・具体的な種目メニュー
・感想
タバタ式トレーニングとは?
タバタ式トレーニングは、田畑泉教授が考案・検証したトレーニング方法です。
タバタは非常にシンプルなプロトコルです。20秒間の“強度の高い運動”と、10秒間の“休息”あるいは“負荷の軽い運動”を1ラウンドとして、それを8ラウンド繰り返すというもの。要するに、合計所要時間がたった3分50秒のインターバル・トレーニングです。
タバタは非常にシンプルなプロトコルです。20秒間の“強度の高い運動”と、10秒間の“休息”あるいは“負荷の軽い運動”を1ラウンドとして、それを8ラウンド繰り返すというもの。要するに、合計所要時間がたった3分50秒のインターバル・トレーニングです。
田畑教授による研究の結果、このプロトコルで心肺能力が飛躍的に向上することが証明されました。しかも、有酸素運動エネルギー(長距離走など)と無酸素運動エネルギー(短・中距離走など)の両方に効果があることもわかっています。
タバタ式トレーニングの効果
まず初めにタバタ式トレーニングはダイエット効果はそこまで効果はないということを覚えておいてください←きついのでダイエット効果があると勘違いする人が何気に多いです笑(o^^o)
では、どのような効果があるかこれから紹介しますね〜〜‼️
とりあえずこんな感じです。
タバタプロトコルは最大酸素摂取量と最大酸素借の2つを向上させるトレーニングです。最大酸素摂取量は長時間の持久力の指標として、最大酸素借は無酸素運動での持久力の指標として短時間の持久力の指標として用いられています。
最大酸素摂取量は1分間に体重1kgあたり取り込むことができる酸素の量を示しています。VO2maxと表記されることも多いですね。
最大酸素借とは、運動した直後で発生する酸素必要量と酸素供給量の差のことです。高強度、短時間の運動で必要とされます。酸素が足りない状態でも運動は可能なのですが、どの程度まで可能かというのが最大酸素借になります。
簡単にいうと身体の持久力が上がって、運動が今までよりたくさんできますよってかんじです。
あとメリットしては短い時間で運動不足を解消できるところ、生活習慣病にかかりにくくなることなどです。(o^^o)
(他にもメリットはたくさんあるのですが、2つに絞りました)
具体的な種目メニュー
タバタ式トレーニングのメニューはこんな感じです。
・ダッシュ
野外やランニングマシンなど手軽にトレーニングできます。
・自転車
固定式のエアロバイクなどで行うと効果的です。
・バーピー
インターバルトレーニングの定番種目です。
※参考に動画のURLを載せておきます。
・スクワット
下半身のトレーニングといえば、スクワット‼️
いろいろなスクワットがあるので、調べてみてください。
パンチをずっと打つのってめちゃくちゃ疲れんだなって思います。
でも意外と楽しいです笑(o^^o)
・ジャンプ
ジャンプもめちゃくちゃキツい種目です。
20秒間ずっとジャンプって、、、
キツすぎます‼️笑笑
主に紹介した6つの種目になります。
他のトレーニングがないか気になる方は調べるといろいろなキツい種目がでてくると思います。(o^^o)
ささの感想
ささ自身キックボクシングのトレーニングとしてタバタ式トレーニングなどの高強度インターバルトレーニングをやっていますがスタミナ向上がすごいです(o^^o)
すぐに効果がでるわけではありませんが、継続してトレーニングしていけば効果はでてくると思います。
皆さんのお役に少しでもたつために今後も自分の知っている情報をお伝えできればと思っています。
それでは、また〜、adiós‼️