ささの適当ブログ

ゆる〜く、適当な好きなことを書くだけ〜

さあ、早起きしていこう

どーも、ささです。

今日は夜中の2時に目が覚めたのでそのまま起きていろんなことやろうと思います。

 

さて、早起きのお金持ちが多いという話を皆さんご存知ですか??

 

ディズニーのCEOボブ・アイガー氏は4時半起き、スターバックスのCEOハワード・シュルツは4時半起き、ナイキのCEOマーク・パーカー氏は5時起き、ゼネラルエレクトリックのCEOジェフリー・イメルト氏は5時半起き、、、などなど。後ほど詳細はご紹介しますが、世界の主要企業のCEOは早起きの人が多いのです。

 

だから、早起きをやたら進めてくるけど、、、という方に早起きはメリットを軽く紹介します。

 

1.自分の時間が確保しやすい。

お金持ちは日中多忙なことが多いです。

そんな中、早朝の時間だけは誰にも邪魔されることなく、自分の時間を過ごすことができます。自分だけの時間はとても貴重です。自分だけの時間の中でも様々なことを「考える時間」というのは非常に貴重な時間です。自分の行動を振り返ったり、今後のやりたいことを考えてみたり、そのような考える時間を確保することで、長期的な目線を持つことができます。

 

2.頭が最も冴えている

朝は頭が冴えています。

この朝の頭が冴えている時に、仕事をこなす方が多いです。

 

詳しく言うと朝一番の脳は前日の疲労やストレスなどがきれいにクリーニングされた状態にあるからです。1日の中で目や耳を通じて入ってきた情報は、まず脳の「海馬」という部分に蓄積されます。その後、一時的に「短期記憶」として脳に保管されます。そして、次に大脳皮質にある側頭葉の「側頭連合野」へと運び込まれ、夜の睡眠中にきれいに整理整頓されることで、「長期記憶」へと変わります。このように朝の脳の状態は、整理整頓され、新たな情報を受け入れる準備もできているので、とても冴えているのです。

3.心と時間に余裕がもてる。

朝早起きして今日のスケジュールを確認して備えることができれば、精神的に大きな余裕が生まれます。そして、それらのスケジュールに備えておくことで時間のロスも最小限に抑えることもでき、時間にも余裕が生まれます。心に余裕があると、正確な判断ができますし、人に優しくもなれます。また時間に余裕ができると、やりたいことが一つ多くできるかもしれません。時間は誰にとっても平等で、どんなにお金があっても、実力があっても、人脈があっても根本的には増やすことができません。早起きすれば時間に余裕を持たせることが可能なのです。

 

ざっくりメリットをあげてみました。

では、実際早起きをしている成功者の習慣を紹介していきます。

5人のお金持ちの朝の習慣とは

デイビット・クシュ

(ヴァージン・アメリカ CEO)
起床時刻:4時15分
起床後の朝習慣:起きたらまず、仕事仲間にメールを送り、その後ジムへ行ったり新聞を読んだりするようです。

 

玉塚元一(ローソン社長)
起床時刻:5時半
起床後の朝スケジュール:5:30:起床
5:45:ウォーキング
6:30:朝食
8:00:出勤


三木泰雄(ヴイエムウェア社長)
起床時刻:6時
起床後の朝スケジュール:6:00:起床、テレビチェック
6:30:朝食
7:10:食後のコーヒー、メールチェック、身支度
8:00:出勤

 

スティーブ・ジョブス(元アップルCEO)
起床時刻:6時
起床後の朝習慣:子供が目を覚ますまでの一人の時間、毎朝鏡を見て「今日、自分が最後の日だとした場合に、自分が今日やろうとしていることは、本当に自分がしたいことだろうか?」と自問自答しているようです。

 

ハワード・ショルツ(スターバックスCEO)
起床時刻:4時半
起床後の朝習慣:起きてまず妻にコーヒーを淹れ、6時前に出社、19時には家に帰るようです。

 

5人あげてみましたがすごい方達ばっかりですね、さあ皆さんも早起きの習慣を身につけていい人生にしていきましょうー、ではまたー^ - ^